建築用オイルダンパーの発明者
高橋治教授による
技術指導
日本制震システムは、
より安心な地震への備えを目指し
最新の制震ダンパー開発に取り組みます
他社や業界でのオイルダンパーの欠点を、
パイオニアである高橋治教授と共に
改善・開発してまいります。
新技術の
制震ダンパー開発
建築用オイルダンパーの
発明者が技術監修!
木造住宅にも
オイルダンパー必須の
未来へ
高橋治教授の紹介

東京理科大学 工学部 建築学科 教授
東京理科大学発ベンチャー企業 株式会社サイエンス構造 会長
高橋 治
Osamu Takahashi
資格
- 博士(工学)
- 構造設計一級建築士
- 構造計算適合判定資格者
- 建築構造士
委員歴(2024年11月時点)
- 一般社団法人日本建築学会 FRP合成構造設計法小委員会委員
- 防衛省北関東防衛局 ECI方式アドバイザー
- 防衛省北関東防衛局調達部建築科 北関東防衛局競争参加資格等審査委員会に係る総合評価アドバイザー
- 公益財団法人東京都防災・建築まちづくりセンター 耐震改修計画評定委員会委員
- 株式会社東京建築検査機構 耐震診断・耐震改修評定委員会の評定員
経歴
- 1989年 東京理科大学卒業
- 1991年 東京理科大学大学院修了
- 2006年 論文博士(工学)東京理科大学
- 1991年~
- 2015年 ㈱構造計画研究所で建築物・工作物の構造設計・監理経験を積む
- 2015年 東京理科大学工学部建築学科教授に就任し研究室を発足
- 2017年 (株)サイエンス構造を設立
- 2019年 (一社)新構造技術普及協会 NISCA・相談役を担う
- 2023年 テレビ東京系列【ガイアの夜明け】(2023年9月1日)に出演
NISCAでの活動
NISCAは、建築業界に未だ浸透していない新技術を普及し災害で悲しむ人を1人でも減らすため、2019年2月に任意団体として発足し、同年10月に一般社団法人に。高橋治教授は、相談役として新技術などに関しての評論やアドバイスを行っています。また、NISCAは高橋教授の被災地調査などにも同行し、減災に向けての勉強会を定期的に開催しております。
オイルダンパー委員会 日本制震システムが委員(理事)として参加
高橋治教授が委員長を努めるオイルダンパー委員会では、
オイルダンパーに関する最新技術の情報提供・教育を目的として、以下の活動を行います。
- 技術講演会の開催
- 研究開発施設や試験場(産官学)の見学
- オイルダンパーのパイオニア高橋治による
最新型の発明および改善点指導など - オイルダンパーの技術執筆(不定期)
- 製品知識、製造および構造設計についての教育
東京理科大学発ベンチャー企業
株式会社サイエンス構造を設立
東京理科大学発ベンチャー企業株式会社サイエンス構造は、国土交通省の大臣認定パンフレットなどにも掲載されている一級建築士事務所です。2023年9月1日にガイアの夜明けにも放送されるなど、メディアにも取り上げられております。
東京理科大学工学部建築学科・教授高橋治が会長をしているため、研究室で発明・共同研究・開発した製品や工法を建築物に適用させるため様々な認定や評定をクリアし、お客様に安全安心をお届けしております。日本でも最難関の構造設計を得意としており、超高層ビル、重要文化財から駅舎・大手企業の建築物・宗教施設・カーボン電波塔などの設計実績がございます。
国土交通省大臣認定取得は、コンサルも含め、数えきれないほど取得しております。
事業内容
建築設計全般、設計監理 / 耐震診断、耐震改修、コンサルタント / 大臣認定の取得、認定書や評定書の取得 /
建築部材や材料の販売、検査、維持管理 / 建築アプリケーションの販売、開発、保守 /
学生や社会人の資格取得支援/インターン啓蒙事業
実績例
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国土交通省発行
新材料・新工法を用いて建築物を建てたいとお考えの方へ国土交通省大臣認定取得をした建築物が掲載されているパンフレットです。前職も含め、4件中3件は高橋教授の関係組織が協力しております。
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創価大学池田記念講堂
天井耐震化対策改修工事
高橋教授開発の天井用オイルダンパーを使用 -
最新型オイルダンパーαF
サイエンス構造・東京理科大学の特許製品
従来のオイルダンパーの欠点を開発者である高橋教授が改善 -
金物付きアラミドケーブルブレース
帝人株式会社・三和テッキ株式会社・東京理科大学 高橋教授の特許製品。
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被害ナビ
スマートフォン1台で、ご自宅や職場の安全性を簡易診断できます。
診断結果が倒壊や要注意となったお客様には、オイルダンパーを使用した耐震改修を推奨しております。 -
東京理科大学工学部建築学科高橋研究室
荒屋鉱泉耐震改修プロジェクト能登半島沖地震より以前に、明治42年創業の銭湯跡地を木造オイルダンパーを含めた部材を使用して耐震改修。
地震後も倒壊や破損もなく県や市から評価される。